陰部の黒ずみやニオイを予防するアンダーヘアの正しい処理方法を紹介!
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  1. 陰部の黒ずみやニオイを予防するアンダーヘアの正しい処理方法

陰部の黒ずみやニオイを予防する場合、
アンダーヘアの処理は必要?

アンダーヘアの処理は必要?

皆さんはアンダーヘアの処理をされていますでしょうか?定期的に整えているという方からサロンに通っている方、まったく何もしていないという方まで様々だと思います。アンダーヘアの処理は必須というわけではありませんが、することで次のようなメリットがあります。

●ムレやニオイの軽減

ただでさえ陰部は高温多湿でムレやすく、生理のときはなおさらです。伸びっぱなしにしていると経血やおりものが毛に絡まり雑菌が繁殖しやすい状態になります。アンダーヘアの毛量を減らすことでムレにくくなり、同時にニオイも軽減できます。

●下着や水着から毛がはみださない

水着はもちろん、普段人に見せることのない下着姿でも毛がはみでていたら気分も下がってしまいますよね。キレイに整えられたアンダーヘアは女性としての自信にもつながります。

そもそものアンダーヘアの役割としては、陰部の保護・性感染症予防・湿度を保つことがあげられます。すべて処理してしまうと、紙ナプキンが直接皮膚に当たってかゆみの原因になったり、生理のとき経血が横モレしてしまうことも。ツルツルにせず自然に残しておくのがおすすめです。またアンダーヘアを処理するメリットがある一方で、自己流の処理やサロンの脱毛で肌が傷つき黒ずみになってしまうこともあります。次に紹介するアンダーヘアの処理のコツを参考にして、黒ずみを予防しながら素敵なアンダーヘアを作りましょう。

アンダーヘアをうまく処理するコツ

アンダーヘアをうまく処理するコツ

自宅でシェーバーを使ってアンダーヘア(Vライン)を処理する場合のコツを紹介します。参考にしてみてくださいね。

●肌と毛を温めて柔らかくすること

処理したい部分に蒸しタオル3分ほど当てて温めてください。乾燥した状態の肌は傷付きやすいので、トラブル回避のためにも必ず行っておきましょう。毛も柔らかくすることで絡まりがとれ、処理しやすくなりますよ。

●処理する形を決めておくこと

見えない場所だからといって、いきなりとりかかると変な形になってしまうことも…。あらかじめ、おおよその形を決めておきましょう。

・逆三角形

Vラインを小さめの逆三角形に整えます。全体的にアンダーヘアの面積を小さくするイメージです。水着・下着にもおさまりやすく、いかにも手入れをしている感がないので最も人気の形です。

・Iライン型(長方形)

逆三角形に比べて上部の幅が狭く、水着・下着からはみだしにくい形です。ハイレグのショーツや水着を着る方におすすめです。

・たまご型

丸みのある女性らしい形です。逆三角形と同様、ナチュラルな雰囲気です。

●処理する部分の毛をヒートカッターやはさみでカットすること

残す部分以外の不要な毛は短くカットしておきます。長いままだと、シェーバーに絡まったりしてうまく処理できないことがあります。ちなみに残す部分の毛の長さを整えるとき、はさみだと毛の断面が尖ってチクチクすることも。熱で毛を焼ききるヒートカッターがおすすめです。

●皮膚を軽く引っ張りながらシェーバーを当てること

不要な毛をシェービングするとき、皮膚がたるんでいるとキレイに剃れません。肌を傷付けてしまうこともあるので、軽く引っ張り伸ばしながら行いましょう。

●処理後はしっかり保湿すること

事前に温めていても、シェービング後の肌はダメージを受けています。そのままにしていると乾燥して黒ずみの原因に。専用のクリームなどでしっかり保湿しましょう。